まだまだあります and more. ReJAPON 企業一覧
1950年(昭和25年)創業の升(ます)専門メーカーです。升は「幸せが増す」「益々繁盛」などの縁起を »
萬古焼は、三重県四日市市の地場産業で伝統工芸品としても知られています。この地で1869年(明治2年)に »
1954年にりくうの前身である中岡建設は創業しました。同社は土木建築業として歴史を重ねてきましたが »
和紙壁紙の製造販売を手掛ける五十崎社中は、2008年に大手通信会社に勤めていた齋藤宏之社長が設立し »
辻与製陶所は佐賀に窯を構える、有田焼の窯元です。「与山窯」として知られ、ルーツは江戸時代・安政年間 »
佐賀ダンボール商会は日本最古の磁器産地・佐賀県有田町で、焼き物用化粧箱や段ボール箱製造を手がけています »
西田(にした)製紙所の代表である西田裕さんは、生まれ育った京都を離れ1993年から三隅町で石州和紙づくりに »
1970年に創業した織物メーカーです。「ほぐし織り」という技法を用い、着物、座布団、布団など向けの生地 »
箔一は、1975年に浅野邦子会長が設立した金沢箔の総合メーカーです。金沢箔の製造から金箔工芸の加工・販売 »
2002年、山梨県内の織物企業4社によって現在の「甲斐絹座(かいきざ)」の前身となる同業種のグループを »
国から越前漆器の伝統工芸士に認定されている山口怜示氏(現会長)が、1962年に創業しました。山口氏は »
日伸貴金属は1964年(昭和39年)、初代上川宗照が東京都台東区に創業。宗照は「東京銀器」の技法の祖と »
我戸幹男商店は、1908年に石川県の山中温泉で我戸木工所として創業しました。木地師の理念を受け継ぐ »
「ハタノワタル」は1997年に黒谷和紙の研修生になった畑野渡さんが後に独立し、和紙職人として名乗る名称 »
手描き友禅をなりわいにする髙橋德の創業は1889年。450年以上の歴史を持つ友禅染の老舗「千總」(京都 »
社名であり、ブランド名でもある「箔座」は、金箔の歴史において実際に存在した箔座に由来します。昭和初期に »
からくり企画は2005年の設立で、伝統産業品「秘密箱」の形や仕掛けを大胆に変えたオリジナルの作品 »
山本裕輔氏の祖父にあたる金之助氏は戦前、山梨県の印傳屋に勤務していました。戦後、いままで得た技術を »
堀内ウッドクラフトは、堀内良一さんが約10年間の下積みを経て、1993年4月に28歳で独立、創業しま »
1901年創業の前田木藝工房は江戸指物の技術を受け継いできました。そして同工房の4代目、大作氏は07年 »
1974年設立。メーンの生産品は障子紙。85年、事業の柱は複数あったほうがよいとの考えから和紙製品を »
福島県の伝統工芸品の一つとして広く知られる会津漆器。県西部の会津地域がその産地です。1935年(昭和10 »